三浦綾子文学 語句索引(製作中)
祖母は信夫の顔色をみて六さんに言った。あわてて六さんが信夫をおぶって近所の医者につれて行った。足首の捻挫だけで骨折はなかった。それでも医者から帰って、一応布団の上にねかされると、信夫は大分つかれていた。
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